PHS-38 「忘れえぬ初恋」 アン・ヘリス [HQヒストリカル]
PHS-38「忘れえぬ初恋」 アン・ヘリス
何と言いますか、普通に面白かった
アン・ヘリスはあまり合わないのか、いつも面白いと思えないばかりか、ページをめくるのがつらくなって、数日かけないと読み終えないことが良くありますが、今回は一気に読み終えてしまいました
ヒーローのロレンツォが思った以上に優しくてヒロインのキャスリンにメロメロなのが予想外でした
あらすじの煽りを見て、傷付いた傲慢ツンデレ系ヒーローだと勝手に思っていたので
早々にロレンツォが子供のころに行方不明になったキャスリンの婚約者ディコンだということは読者にはわかるようになってます
でも、その真実に中々辿り着かない。そのうち、ディコンの父であるマントフィチェット卿と離れ離れになり、キャスリンはロレンツォと結婚して彼を愛してしまい、ディコン探しは有耶無耶になっていくのです
だって、キリスト教VSイスラム教の戦争がはじまりますから
で、記憶喪失だったロレンツォが徐々に記憶を取り戻していき、戦争が終わった後、完全に記憶が戻った訳ではないけれど自分がディコンかもしれないとマントフィチェット卿に伝え、彼も息子であると納得して、めでたしめでたし。にならない所が蛇足チックでストレスが溜まったかな^^;
父親の余命がなくて、ロレンツォが帰ってくる前にキャスリンが無理やりイングランドに連れ戻されるってくだりいる?
私はいらなかったので斜め読みでかなり飛ばしてしまったわ><
キャスリンが父親に連れて行かれるまではとても面白く読めました
初め時代背景が分からなくて、17世紀前半?と思ってたんだけど、16世紀でしたね
この頃の時代背景を理解していると、なお一層面白く読めたのでしょうが、残念ながら、後半のレパントの海戦が出てくるまでピンと来ていませんでした
1571年がレパントの海戦なので、イングランド側はまだスペイン艦隊を破ってないし、スコットランドのメアリーとごたごたしてる時ですね
作中、総司令ドン・ホワンとの表記があって、レパントの海戦で総司令とくれば、思い出すのは「サラディナーサ」のドン・ファン
読んだのは遠い昔で、リアルタイムで「花とゆめ」で読んだわ。コミックも持ってたけど、もうないわ~。うーん、読みたくなってきた^^;
何と言いますか、普通に面白かった
アン・ヘリスはあまり合わないのか、いつも面白いと思えないばかりか、ページをめくるのがつらくなって、数日かけないと読み終えないことが良くありますが、今回は一気に読み終えてしまいました
ヒーローのロレンツォが思った以上に優しくてヒロインのキャスリンにメロメロなのが予想外でした
あらすじの煽りを見て、傷付いた傲慢ツンデレ系ヒーローだと勝手に思っていたので
早々にロレンツォが子供のころに行方不明になったキャスリンの婚約者ディコンだということは読者にはわかるようになってます
でも、その真実に中々辿り着かない。そのうち、ディコンの父であるマントフィチェット卿と離れ離れになり、キャスリンはロレンツォと結婚して彼を愛してしまい、ディコン探しは有耶無耶になっていくのです
だって、キリスト教VSイスラム教の戦争がはじまりますから
で、記憶喪失だったロレンツォが徐々に記憶を取り戻していき、戦争が終わった後、完全に記憶が戻った訳ではないけれど自分がディコンかもしれないとマントフィチェット卿に伝え、彼も息子であると納得して、めでたしめでたし。にならない所が蛇足チックでストレスが溜まったかな^^;
父親の余命がなくて、ロレンツォが帰ってくる前にキャスリンが無理やりイングランドに連れ戻されるってくだりいる?
私はいらなかったので斜め読みでかなり飛ばしてしまったわ><
キャスリンが父親に連れて行かれるまではとても面白く読めました
初め時代背景が分からなくて、17世紀前半?と思ってたんだけど、16世紀でしたね
この頃の時代背景を理解していると、なお一層面白く読めたのでしょうが、残念ながら、後半のレパントの海戦が出てくるまでピンと来ていませんでした
1571年がレパントの海戦なので、イングランド側はまだスペイン艦隊を破ってないし、スコットランドのメアリーとごたごたしてる時ですね
作中、総司令ドン・ホワンとの表記があって、レパントの海戦で総司令とくれば、思い出すのは「サラディナーサ」のドン・ファン
読んだのは遠い昔で、リアルタイムで「花とゆめ」で読んだわ。コミックも持ってたけど、もうないわ~。うーん、読みたくなってきた^^;
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