「淑女の鑑と呼ばれて」 ロビン・デハート [マグノリアロマンス]
あらすじに惹かれてしまいました。
年下ヒーロー大好きです。なぜなら、ヒロインに傲慢になれないから。
と思って読み始めたんですが、、このヒーローなんか思ってたのと違う……。
結構傲慢かも……いや、かなり、傲慢だ。
そして、年の差を全く気にしていない><
ヒロインのヴィヴィアンが34歳、ヒーローのマーカスが27歳。7歳年の差です。
初めて出会ったときは24歳と17歳。……って、マーカス、17歳とは思えない放蕩ぶりだと思う。
何、あの対応。17歳ってまだまだ多感な学生でしょうに、めっちゃ世慣れてるんですけど^^; 老成しすぎです。
と、プロローグを読んでまず思ってしまった。
それに、冷静なマーカスがなんだかなあ。終盤は良かったんだけど、中盤のメロメロ度が足りなさすぎる。愛人関係を目指す年下ヒーローってやだ。年下ヒーローなんだからもっとガツガツ行ってほしかった。
マーカスって、押しは強いんだけど強引じゃないのね。それに目指せ愛人だから、妙に冷めてるんだよね。
萌えるシチュエーションなのに、物足りない。
愛人関係ではヴィヴィアンを傷つけてしまうことに気づいてプロポーズするのは良いんだけど、やっぱり何か足りないの。
逆年の差でテンプレ通りのストーリーではないのはちょっと新鮮でしたが、やっぱり若さを鑑みて、もっと貪欲に求めてほしかったです。
マーカスの妹クラリッサと友人のジャスティンのロマンスが気になります。
だって、話の流れから、やっぱり二作目のヒーローは公爵の婚外子のジャスティンだよね。
ページ数が少なくて読むの楽だし、それなりに面白かったので、次作以降の邦訳も期待してます。
年下ヒーロー大好きです。なぜなら、ヒロインに傲慢になれないから。
と思って読み始めたんですが、、このヒーローなんか思ってたのと違う……。
結構傲慢かも……いや、かなり、傲慢だ。
そして、年の差を全く気にしていない><
ヒロインのヴィヴィアンが34歳、ヒーローのマーカスが27歳。7歳年の差です。
初めて出会ったときは24歳と17歳。……って、マーカス、17歳とは思えない放蕩ぶりだと思う。
何、あの対応。17歳ってまだまだ多感な学生でしょうに、めっちゃ世慣れてるんですけど^^; 老成しすぎです。
と、プロローグを読んでまず思ってしまった。
それに、冷静なマーカスがなんだかなあ。終盤は良かったんだけど、中盤のメロメロ度が足りなさすぎる。愛人関係を目指す年下ヒーローってやだ。年下ヒーローなんだからもっとガツガツ行ってほしかった。
マーカスって、押しは強いんだけど強引じゃないのね。それに目指せ愛人だから、妙に冷めてるんだよね。
萌えるシチュエーションなのに、物足りない。
愛人関係ではヴィヴィアンを傷つけてしまうことに気づいてプロポーズするのは良いんだけど、やっぱり何か足りないの。
逆年の差でテンプレ通りのストーリーではないのはちょっと新鮮でしたが、やっぱり若さを鑑みて、もっと貪欲に求めてほしかったです。
マーカスの妹クラリッサと友人のジャスティンのロマンスが気になります。
だって、話の流れから、やっぱり二作目のヒーローは公爵の婚外子のジャスティンだよね。
ページ数が少なくて読むの楽だし、それなりに面白かったので、次作以降の邦訳も期待してます。
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